2005年6月17日

糠味噌のショートカット

まだ子供のいなかった頃時間も有ったのでしょう。家内は糠漬を作ってくれていました、只子供も生まれて、勤めの時間が増えるに連れて中々管理しづらいようでした。今年に入り勤めを減らしたので糠漬けを作ってくれるようになりました。野菜を作っている家ですから糠漬けをしない手は無いでしょうけど、いく農家でも野菜の無い時もあります。その間絶やしてしまったり、ダメになったりでした。

そこで毎年やり直すのですが、市販の糠漬けの素を買ってきて、そのままでも良いのですが、なんか科学調味料の味がするので、さらに糠をバンバンいれて自分の味にするのですが、やはり元々管理していた糠漬けの味になるまでは一夏かかるようです。

そこで今年は春の小カブを作った時からやはり農家である本家へ糠味噌を分けて貰ってきたのです。今年88歳のお婆さんが、嫁に来たときから続いているという糠味噌を家内は恐れ多くも分けてもらってきました。お婆さんの糠味噌はすでにお嫁さん(といってもお孫さんもいらっしらる歳ですが)が引き継いでるのです。頂いて、多少糠を足した様ですが、そこは60年も続いている糠ですから漬けだしたその日から美味しいのです。やはりその中には買ってきては味わえない、素朴な豊かさがあるようにおもいます。それと美味しい秘訣は新鮮な野菜があるという事これも大事なようです。野菜が新しければ、新しいだけ漬かりやすいそうです。

今、糠漬けを食べない日はないのですが、お腹の調子が良くなってます凄く腸の動きが活発になってますね。乳酸菌の働きでしようね。今度の糠味噌はいつまで続ける事が出来るでしょうか?

投稿者 webmaster : 2005年6月17日 23:05

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