菜花/ナバナ(食用菜花)

種まき時期:8月〜9月
収穫時期:11月〜4月
当農園で栽培しているのが食用菜花で、一般にナバナと言われてます。観賞用につくられているお花を菜の花と言います。どちらもアブラナ科に属しダイコン、キャベツ、ブロッコリー、チンゲンサイなどと同じ分類に属します。ダイコンやキャベツを適期に収穫せずそのままにしておくと葉の芯から花になりますが、これが、菜の花そっくりであり同類である事がわかります。
アブラナは油菜から来ており、菜種油を灯油として使うために古くから日本全国で栽培されてきました。食用としても有名な野沢菜(長野県)、京菜(京都)、小松菜(江戸川区)など各地に仲間が存在します。

そしてこれらの仲間は主に葉と葉枝を食したわけですが私の作っているナバナは花と葉の部分をたべます。花の蕾が開花する直前に一緒に分枝した葉と合わせてもぎ取ります。
昭和20年後半に鋸南町(きょなんまち)で菜の花を安値で食用に出荷したところ、これが好評だったのが始まりで、私の住む安房、館山地方で食用と改良普及したようです。稲刈りの終わった8〜9月(早いんです)に種まきをして11月〜4月までがシーズンです。

農協、経済連を通して首都圏から東北地方へ出荷されます。寒い時期に一足早い春を味わってもらうのが私たちの仕事でしょうか。
ナバナの詳しい話しはココをご覧下さい。
● 当地区のナバナ栽培の歴史
http://www.ja-awa.or.jp/yasai/nabana/nabana02.html
● ナバナの話
http://www.ja-awa.or.jp/yasai/nabana/nabana08.html
● 春の香りナバナ
http://www.ja-awa.or.jp/yasai/nabana/index.html
投稿者 webmaster : 2005年07月05日